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喫煙で痩せるわけ

タバコを辞めたら太っただの、吸い始めたら痩せただのと聞くことがある。
これは実は褐色脂肪細胞というのが関係しているらしい。以前、喫煙で褐色脂肪細胞の活性が上がるという新聞記事を見た記憶がある。
褐色脂肪細胞というのは熱産生を行っているので、活性が高いと熱産生が多く、エネルギー消費も高い。つまり喫煙で活性が上がるのならエネルギー消費が増えて痩せることになる。逆に喫煙を辞めると活性が下がってエネルギー消費が減るから太るってことになる。だからって喫煙が体にいいわけじゃない。もちろん私は嫌煙派。
褐色脂肪細胞は成人するに従って活性が下がる(細胞が減る?)。その減り方の違いで太りやすいとか太りにくいってのがあるのかなあ、と。褐色脂肪細胞を活性化させるには、それが集まっている場所に寒冷刺激を与えてやればよいらしい。冷シャワーと温シャワーを交互にかけたりとか。でもそういうの、なかなか実行できないんだよね…。

最近、テレビ番組でも見かけるようになった「褐色脂肪細胞」という言葉は、薬学部卒の私にとってはなじみがある言葉だけど、熱を産生するということと、大人になると減るということ以外は何も覚えてない。物覚えが悪い上に、どんどんいろんなことを忘れていく。どうしましょ。

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