さすがに5日間も引きこもれば筋力も落ちるので、出かけることにした。
お手軽かつ行ったことのない神戸花鳥園へ行くことに。
ポートライナーに乗るなんていった何年ぶりなのか...。
私が勝手にキョロちゃんと呼んでいる、シンボルともなっている鳥はオニオオハシという種類らしい。
ケージ内には何羽ものオオハシやエボシドリが飼われていて、餌を持っていると腕に留まって食べる。頭上もバッサバッサと飛んでいく。
このエリアは鳥嫌いの人は入れない場所だと思う。
しかも、木の枝に留まっている鳥からは時折フンがポタッと落ちてくるし...。
フン害に遭わずには済んだけれど。
北側と南側にはそれぞれ広いロビーがあって、フクシアやベゴニアに囲まれている。
スイレンの池には小魚もたくさん泳いでいた。
以下はおねむのフクロウさんたち。
最初のフクロウなんて、まるで子猫が寝ているようなかわいらしさだった。
全体的に気になったのは、あちこちでやたら餌を売っていること。
こんなに餌ばかり与えさせていいのだろうか...。
神戸花鳥園は規模も小さいし、すぐに見終わってしまう。母曰く、松江のフォーゲルパークのほうがずっといいとのこと。
とはいっても、気軽に行ける場所じゃないけど...。
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